近江っていうぐらいだからな🚢
2024-11-25
表題の言葉は『成瀬は信じた道をいく』で、主人公の成瀬あかりが受験生の城山智樹に琵琶湖と京都の距離感を説明した時のそれですが、11月21日、22日に滋賀県大津市で開催された第3回全国老人福祉施設大会・研究会議に参加してきました。
当職は『低コストでのICT生産性向上』をテーマに研究発表しましたが、全国の道は厳しく入賞には至りませんでした。それでも全国レベルでの高齢者施設の取り組みを肌で感じることができ、貴重な経験になりました。
昨年『成瀬は天下を取りにいく』を読んだ時から、いつかミシガンに乗ってみたいと思い滋賀に赴いたものの滞在時間の都合で乗船は敵わず、少しでも成瀬の世界を体感したいと限られた時間で滋賀を探索!
大津駅前にある滋賀有数のスーパー:フレンドマートで夕食を調達しつつ、成瀬に会えないかなと店内を彷徨っていたら、TMRの西川貴教さんの声が!滋賀ふるさと観光大使を務める西川さんは、フレンドマートを運営する平和堂のGMも務めており、店内にはTMRの往年の名曲をイメージしたクリスマスケーキのカタログもありました。大津駅には成瀬(島崎?)がメインビジュアルのポスターが張っており、一人でテンションが高まります。
会場のびわ湖プリンスホテルからの帰り道では琵琶湖を眺望し、過密スケジュールでしたが有意義な1泊2日の研究大会でした。
コスモス苑 企画・連携室長